朧月夜
車の中で母が歌い出した。
朧月夜。
私の好きな歌だ。
母の送迎で
待っている間に
岩井にある香取さまの
小さな神社にお参り。
清々しい気持ちになる。
春は気持ちがいいね。
これからは桜が咲く。
桜の季節は大好きだ。
薄い桃色に染まる季節。
幸せを運んでくる季節。
風に舞う桜のはなびらのように
私も風にまかせよう。
笑ってごらん
いつの間にか
変わっていくから。
うまく回り出すからと。
縁が織り成す巡り合わせ。
きっと良くなるよ。
ダメだね。このままじゃ。
くよくよ。
うだうだ。
生きてくのは
妥協。
な訳ない。
楽しく生きてやれ。
なんとかなる。
絶対大丈夫。
ストレス
何をしていても
ストレスのもとになる事を考えてる。
どおりで苦しい訳だわ。
他人には違うことを考えてね。なんて
偉そうに言っちゃったけど
やはり考えちゃうよねー。
もとの身体に戻ろうとして
からまわり。
焦って焦って焦って。
倒れないようにするのに目一杯。
腰から下が他人のよう。
まじ
焦る…。
我慢はやめよう
生まれも育ちも価値観も違うから
仕方ないことだけどね
フィールドが違う。
ヘイトな自分が出てくるのが
多すぎるよ。
ちょっと難しいかもね。
春なのに
3月なのに。
嫌なことは嫌。
これは自立しないと言えない言葉。
わかってる。
今は我慢するってこと。
また心が壊れないうちに
自立しないといけない。